【ホルンあるある】地味で残念!だけど愛すべきカタツムリの特徴5つ

ホルン
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こんにちは! あゆりです。

今回は、「ホルンあるある、地味で残念!だけど愛すべきカタツムリの特徴5つ 」について、記事を書いてみました。

「ホルンあるある」の地味で残念な特徴5つは、以下の通りです。

  1. そもそも存在を知られていない。ゆえに、吹きたいと希望する人がいない。
  2. メロディーが少ない。(ほぼ、ないに等しい。)時々あっても、必ず先生に「音が聞こえない」と言われる。
  3. 後打ち(裏打ち)が多い。後打ちする時、パクパク口を開けた金魚状態になる。
  4. ベルに入れている右手が、最高に臭くなる。
  5. 譜面にグリッサンドがあると、「出番だ!」とテンションが上がる
アレキサンダー
アレキサンダー

すでに地味で残念な様子が伝わってくるようだニャ!(笑)

でもホルン吹きは、そんな地味で残念な特徴もまるごとひっくるめて、ホルンが好きなのです!

地味でも残念でも、私たちの“愛すべきカタツムリ”は、木管と金管と弦楽器を繋ぐ大切な役割を全うするべく、和音で綺麗なハーモニーを奏でてくれるのです。

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地味で残念!なホルンあるある

「ホルンあるある」、ホルンを吹いたことのある人なら、たくさん思い浮かぶことでしょう。

だってホルンは、いろんな意味で特徴のある楽器。

指揮者も、演奏を聴きに来てくれているお客さんもたいてい前にいるのに、なぜかホルンのベルは後ろを向いているし、そもそも形も変わっていますよね。

他の楽器にはない個性がたくさんあるのも、ホルンの魅力です。

 

小4からホルン一筋できた私ももちろん、そんなホルンの虜になったうちのひとり。

だから今回の「ホルンあるある」は、あえてホルンの地味で残念な特徴を5つ、挙げていこうと思います。

 

地味で残念でも、ホルンへの愛は変わらないということで(^_-)

さっそく、ホルンの地味で残念な特徴5つを見ていきましょう。

地味で残念!だけど愛すべきカタツムリの特徴5つ

地味で残念!な「愛すべきカタツムリ」とは、もちろんホルンのこと。

ホルン吹きなら誰でも一度は、ホルンのことを「カタツムリみたいな~」と例えたことがあるはずです。

存在を知られていない

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴1つ目。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「そもそも存在を知られていない」こと。

“フレンチホルン”と言っても、伝わらないことの方が多いニャ。

当時、小4だった私もそうで。

1つ上の姉につられて吹奏楽部に入った時、“フレンチホルン”と聞いてもピンときませんでした。

「えっ? ホルンって何? フレンチ??」と。

 

存在そのものが知られていないから、当然というべきか、そもそも「ホルンをやりたい!」という希望者がいないのです。

私自身もホルンの存在を知らなかったから、希望もしていませんでした。

特にこの楽器をやりたい!というのはなかったけれど、ホルンでもなかったのです。

 

今、息子の小学校へホルンを教えに行っていて、リアルに体感しているのもこのことで。

「トランペットをやりたかったのに、ホルンになっちゃった。」

「なんか重いし、すぐに音がひっくり返る難しいし、もう嫌(>_<)」という子がいます。

 

「気持ちはすごーくわかるよ! 重いよね! でも頑張って~!」と応援中で。

なんとかホルンの良さを知って好きになってもらおうと、毎回奮闘しています(^_^;)

今ホルンを吹いている人でも、きっと、他にやりたい楽器があったはず(笑)

ホルンを第一希望で入部する人は、ほとんどいないという淋しい現実があります。

 

そして、大会前に学校で開かれる壮行会で、楽器紹介の時に必ず言ってしまうのが、「形がカタツムリに似ていて、管を伸ばすと3.8mもあります!」という決まり文句。

 

形がカタツムリに似ている”と言って、ようやくホルンだと伝わるパターンが多いですよね。

なんだかちょっと悲しくなるけど、でも「よかった!わかってもらえた!」という安心感もあったりして(笑)

メロディーが少ない

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴2つ目。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「メロディーが少ない」こと。

というかメロディーなんて、ほぼないニャ!(キッパリ!)

なんだか書いていて悲しくなってくるけれど、実際にそうで。

 

なぜメロディーが少ないのかというと、ホルンは1st、2nd、3rd、4thと4つのパートに分かれていて、和音を作るという大切な役割があるからなのです。

この和音が、木管・金管・弦楽器を繋ぐ働きをするので、ホルンには、メロディーがあまり回ってこないんですね。

小4の時ホルンに決まった私も、「なんだ。ホルンってメロディーがないからつまんない。」

「地味だし、なくてもいいんじゃない?」と思ったことがありました。

 

でも、その時「ホルンは他の楽器たちを繋ぐ接着剤のようなものだから、なくてはならない存在なんだよ」と先生に言われました。

他の楽器が安心してメロディーを奏でることができるのも、ホルンが和音で支えているからなんだって。

それを聞いて、一気にホルンを好きになった記憶があります。

 

でも時々、本当に時々メロディーがあって、よしっ!と意気込むと、必ずと言っていいほど先生に「ホルン、音が聞こえないよー」と言われます。

そりゃあ、仕方ない。

だって、ベルが後ろを向いているんだもの(T_T)

音楽室の後ろの壁に反響して戻ってきた音が先生の耳に入るから、そりゃあ聞こえないです。

 

そうそう、これは別の機会に詳しく書こうと思っているけれど、ホルンを吹いている人は特に、なるべくいつも大きな音で練習した方が良いですよ。

基礎練のロングトーンも、曲の練習も。

楽譜通りに吹いても、たいてい「聞こえない」と言われるので(^_^;)

割れるほど大きな音を出す必要はないけれど、いつもフォルテで練習する意識を持つと良いです。

後打ちが多い

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴3つ目。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「後打ち(裏打ち)が多い」こと。

行進曲の楽譜には、ほとんど後打ちしか出てこないニャ。

この「後打ち(裏打ち)が多い」は、もしかしたら地味で残念な特徴のNo.1に輝くかもしれません。

 

だって、本当に地味で残念なんだもの。

後打ちというのは、拍子を取る表拍の後ろ(裏)を打つこと

4拍子を「いちと にーと さんと しーと(1と 2と 3と 4と)」とすると、「いち にー さん しー(1)」の「」の部分を吹くことです。

 

実際は表拍に8分休符がついていて、「ッ ッ ッ ッ」と吹くけれど。

なぜか「ッ」の時に口を開けてしまって、パクパクと口を開く金魚のようになっている自分がいます(笑)

 

しかも自分では気づいていなくて、他のパートの子に見られて発覚するという(笑)

無意識なので癖になってしまっているんだろうけど、ホルン吹きで、同じように口をパクパク開けてしまう人は、他にもきっといるはずです(笑)

右手が最高に臭くなる

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴4つ目。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「ベルに入れている右手が、最高に臭くなる」こと(笑)

長時間吹いた後の右手の匂いと言ったら。。

これは特に、学校から借りている楽器を吹いている人に多いですよね。

学校にある楽器は、それこそかなりの年数を使われています。

何人もの人がその楽器を使っていたので、ベルの内側の右手が当たる部分のラッカーが剥がれてしまっているのです。

 

これが錆びた鉄の臭いというか、とにかく最高に臭いです(笑)

右手のその部分もサビで青くなってしまって、ハンドソープで洗っても、すぐには落ちません。

 

でも「マイ楽器を持ってるよー」という人でも、ホルン吹きの右手は臭くなります。

長時間吹いていると、その時間だけ右手をベルに入れていることになるので、汗も掻くし、なんとも言えない籠もった臭いがします。

 

そう要は、新しい楽器でも古い楽器でも、ホルン吹きの右手はいつだって臭いのです!!(断言)

グリッサンドでテンションが上がる

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴5つ目。

アレキサンダー
アレキサンダー

「楽譜にグリッサンドがあると、テンションが上がる!」こと。

ホルンの出番だ!とうれしくなるニャー♪

ホルン吹きのあなた、配られた楽譜にグリッサンドがあると、テンションが上がりませんか?

「おっ?! グリッサンドがある!」って。

グリッサンドとは、2つ音の間に波線が引かれ、“gliss”と書いてあるアレですね。

グリッサンド奏法 は、一音一音を区切ることなく、隙間なく滑らせるように流れるように音高を上げ下げする演奏技法をいう。演奏音を指しグリッサンドという場合もあり、演奏音は滑奏音とも呼ばれる。

引用:グリッサンド‐ウィキペディア(Wikipedia)

メロディーでもないのに、グリッサンドがあると「やった! 出番だ!」と思ってしまうホルン吹きは、私だけじゃないはず。

ホルン独特の奏法の1つなので、このグリッサンドが譜面にあると、他の楽器の子も「あら、ホルン?」と、やっとその存在に気づいてくれるような気がします(笑)

 

メロディーじゃないのに、思わずテンションが上がるグリッサンド

これも「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴のひとつです(^_^;)

ホルンあるある・地味で残念な番外編

「ホルンあるある」の、地味で残念な特徴5つを紹介してきました。

では、もっと地味でどうでもいいことだけれど、きっとホルン吹きには共感してもらえるだろうなと思ったものを、最後に2つ紹介しますね。

ひな壇に上がれない

「ホルンあるある」の、番外編1つ目は。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「ステージのひな壇に上がれない」こと。

ホルンはたいてい地味に埋もれて、お客さんからは見えないニャ(笑)

ひな壇は、トランペットとトロンボーンの定位置。

なのでトランペットの前にいるホルンは、決してステージのひな壇に上がることはないのです。

 

高校時代、いつもステージにはひな壇が2段ありました。

でも大所帯のトランペットとトロンボーンが2列になるので、やっぱりホルン(ホルンのお隣さんのユーフォニアムも)は、ひな壇には上がれないのでした。

 

そして、前にはこれまた大所帯のクラリネット部隊、さらにその前には華やかなフルート部隊。

はい、ホルン部隊は埋もれます。 確実に、埋もれます。

毎回のようにコンサートを観に来てくれた家族も、「いつもあなたを探し出すのにひと苦労」と言っていました(笑)

ベルを頭に被る

「ホルンあるある」の、番外編2つ目は。

アレキサンダー
アレキサンダー

それは、「ベルを頭に被る」こと。

これはベルカットのホルンを吹いている人限定ニャ。

ベルカットとは、ベルの部分が外れるホルンのことです。

 

今では母校の代名詞とも言われ、20年以上コンサートのアンコールに欠かせない曲『テキーラ』は、まるまる1曲を激しく踊りながら吹きます。

当時のホルンパートは、ベルカットのホルンを持っていた子は全員、ベルを使って“ドジョウすくい”を踊り、最後の決めポーズで、ベルを頭に被りました

まぁでも、どんなに一生懸命に“ドジョウすくい”を踊っても、埋もれてたんですけどね(笑)

 

地味で残念でも、他の楽器に埋もれて見えなくても、やっぱりホルンが好き

なんて、今回書きながら、ホルンへの愛情を再確認しました!ヽ(=´▽`=)ノ

地味で残念なホルンあるあるのまとめ

今回は、「ホルンあるある、地味で残念!だけど愛すべきカタツムリの特徴5つ 」について、記事を書いてきました。

「ホルンあるある」地味で残念な特徴5つは、以下の通りです。

  1. そもそも存在を知られていない。ゆえに、吹きたいと希望する人がいない。
  2. メロディーが少ない。(ほぼ、ないに等しい。)時々あっても、必ず先生に「音が聞こえない」と言われる。
  3. 後打ち(裏打ち)が多い。後打ちすると、パクパク口を開けた金魚状態になる。
  4. ベルに入れている右手が、最高に臭くなる。
  5. 譜面にグリッサンドがあると、「出番だ!」とテンションが上がる

他の楽器と比べると存在感も薄いのに、吹いているうちにだんだんとその魅力にハマっていく不思議な楽器、ホルン。

ホルン吹きは、地味で残念な特徴もまるごと全部受け止めて、ホルンが大好きなのです。

 

地味でも残念でもいい!

私たちの“愛すべきカタツムリ”で、これからも木管と金管と弦楽器を繋ぐ大切な役割を全うするべく、和音で綺麗なハーモニーを奏でていきましょうね♪

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