柏de吹奏楽PARTY♪今年はオンラインで!音楽の街かしわの挑戦!

吹奏楽
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「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」は、“音楽の街かしわ”が誇る、参加型の音楽イベントです。

昨年から2回続けてやむを得ない理由で中止が発表されていたので気になっていましたが、2020年10月11日(日)の14時から、オンライン配信で開催されました!

そこで今回は、コロナなど暗いニュースを吹き飛ばすような、柏の楽しい吹奏楽イベント「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」をご紹介します!

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柏de吹奏楽PARTY♪今年はオンライン配信!

『聴いて楽しい♪観て楽しい♪演奏できたらもっと楽しい!』をコンセプトに、毎年秋に行われていた「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」は、“音楽の街かしわ”ならではの、吹奏楽のイベントです。

 

アレキサンダー
アレキサンダー

昨年の10月と今年3月に開催が予定されていたけれど、どちらも中止になってしまっていたニャ。。

昨年10月は、金沢で行われた息子の東日本学校吹奏楽大会と開催が重なっていたので、観に行けないのを残念に思っていたのですが、「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」も、台風19号の影響を受けて中止になってしまいました。

 

そして、今年の3月にもリベンジ開催を予定していたものの、今度は新型コロナの影響で中止に。。

けれど今回の柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」は、10月11日に完全無観客のオンライン配信で開催されました!

「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」の内容

それではさっそく、10月11日に開催された「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」の内容をご紹介します。

配信日時

2020年10月11日(日):14時~17時15分まで

※配信会場は無観客にて開催されました。

出演者・タイムテーブル

時間出演者・内容
14時00分~14時10分オープニング
14時10分~14時50分柏市立酒井根中学校 吹奏楽部
15時20分~16時00分開智国際大学 吹奏楽部
16時30分~17時15分柏市立柏高等学校 吹奏楽部

中学校・高校・大学から“柏市の吹奏楽”と言えばこの3校!とも言うべき3つの学校が参加しました。

①柏市立酒井根中学校吹奏楽部

柏市立酒井根中学校吹奏楽部は、言わずと知れた柏市が誇る吹奏楽の名門校。

中学生離れした繊細な音作りで、平成に行われた全日本吹奏楽コンクールでは最も多く金賞を受賞している強豪校です。

 

柏市立酒井根中学校吹奏楽部のステージでは、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ“紅蓮華”や、NiziUの“Make you happy”“東京スカパラダイスオーケストラ・メドレー”など、話題性のある楽曲が多く演奏されました。

各曲で登場するソリストはもちろん、とにかく個々の演奏技術がずば抜けているのです。

もう何度でも言ってしまうけれど、本当に中学生とは思えない繊細な音色でした。

 

柏の吹奏楽が強いのは、かしわ塾などイチカシ吹奏楽部が市内小中学校の吹奏楽部員と練習・合奏する機会を設けていることもそうですが、酒井根地区の吹奏楽のレベルがずば抜けて高いことが挙げられます。

酒井根東小・酒井根小→酒井根中→市立柏高校と、小学校から全国大会に出場するハイレベルな演奏技術を持つ子どもたちがイチカシに入学するので、イチカシが全国大会で毎年好成績を収めることができる勝因の1つになっていると思います。

 

そういえば昨年6月に、息子の小学校が酒井根中を訪問し、合同練習に参加させてもらったことがあるのですが、ユーフォニアムパートの中学生は、当時5年生でまだまだ下手くそだった息子の数少ない長所を引き出し、演奏する楽しさを教えてくれました。

練習終了後に迎えに行くと、朝に見送った時とは打って変わって息子の顔がキラキラと輝いていて、「中学生の先輩たち、すんごく上手かったし、俺にも優しく教えてくれた!」と喜んでいました。

その合同練習を機に、息子がさらにやる気に満ちていたのを思い出します^^

②開智国際大学吹奏楽部

開智国際大学吹奏楽部は、イチカシの音楽監督でもある石田先生が顧問を勤め、イチカシのOBやOGも数多く活躍しています。

その為か、演奏するひとりひとりの技術の高さはもちろんのこと、統率力もあり、演奏されたどの曲も完成度が高いのが印象的でした。

 

アメリカ映画のテーマ曲“80日間世界一周”から始まり、歌唱付きの“手紙~愛するあなたへ~”と続き、おかあさんといっしょの“ブンバ・ボーン!”“虹のむこうに”では、うたのおにいさん・おねえさん役の学生が歌とダンスを繰り広げたり。

“吹奏楽のための戯曲〜漆黒の精彩(原典版)〜”“ルパン三世のテーマ”など、イチカシで演奏されたことのある曲も何曲かありました。

 

開智国際大学の演奏を聴いて特に感じたのが、部員同士の仲の良さが音に出ているなぁということ。「このメンバーで演奏するのが楽しい!」という気持ちが、すごく音に出ていたと思います。

 

『音を楽しむ』と書いて、“音楽”。

いろんな大会を目指していると、純粋に音を楽しむ余裕もなくなってしまう時があるけれど。

今回の開智国際大学吹奏楽部の演奏は、演奏や合奏ができる楽しさ、無観客のオンライン配信でも人に演奏を聴いてもらえる喜びなど、音楽の良さを改めて教えてもらったような気がしました。

③柏市立柏高等学校吹奏楽部

そしてトリのイチカシこと、私の母校でもある柏市立柏高等学校吹奏楽部は、柏市が“音楽の街”と言われるきっかけのひとつとなった、言わずと知れた吹奏楽の強豪校です。

今回のステージでは、“YOUNG MAN (Y.M.C.A.)”“おどるポンポコリン”“ルージュの伝言”など、先日のオータムコンサートでも演奏された曲がいくつかありました。

 

そして中盤で演奏された“吹奏楽のための戯曲~ノスタルジア~”は、2019年に行われた第25回日本管楽合奏コンテストで、文部科学大臣賞(最優秀グランプリ賞受賞)を受賞した楽曲です。

いつもなら青組の振り付きで演奏されるこの曲も、コロナの影響下で行われた今回のイベントでは、振りはなしでした。

それでも、情景が思い浮かぶ繊細なメロディーや、聴く人に訴えかけるような情感溢れる各パートの音色が耳に残りました。

 

ラストの曲は“ふるさと”と紹介されましたが、イチカシでラストの曲といえばやっぱり、アンコールの定番曲“テキーラ”

イチカシOBでもあり、司会を務めたPasso a Passoのお二人も駆けつけ、イチカシ生と一緒にテキーラを演奏し、初めてオンライン配信で開催された「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」は終演となりました。

 

以下の記事では、2020年9月26日に柏市民文化会館で行われた、イチカシのオータムコンサートの様子を記事にしていますので、よかったらご覧ください^^

イチカシ オータムコンサート2020|後援会のみに公開された演奏曲は?

音楽の街かしわの挑戦!

「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」のオンライン配信は、柏市にとって初の試みでした。

Zoomで配信会場と各演奏会場を繋ぎ、完全無観客によるオンライン配信で行われました。

 

下記は、 柏市オフィシャルウェブサイトからの抜粋です。

多くのイベントやコンクール等が中止となっている昨今において、柏が誇る吹奏楽団体の演奏をおうちでお楽しみただけるイベントです。配信会場は無観客にて開催いたします。

柏市オフィシャルウェブサイト

下記の『柏市公式Youtube』チャンネルから、10月11日のライブ配信映像をご覧いただけます。

※現時点ではまだ視聴可能ですが、いつまで観られるのかは不明です。

【音楽の街かしわ】柏 de 吹奏楽 PARTY♪!2020『酒井根|市立柏|開智』

「音楽の街かしわは歩みを止めない」の決意を元に、今できる形で吹奏楽の演奏を届けようという思いが、今回の完全無観客オンライン配信による「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」の開催へと繋がりました。

 

今年はコロナの影響で暗いニュースが飛び交い、吹奏楽の世界でも、今年はほとんどの大会や演奏会が中止となりました。

特に毎年夏から秋にかけて行われる吹奏楽コンクールは、毎年全日本吹奏楽コンクールを目指して熱戦が繰り広げられる、『吹奏楽の甲子園』のような存在です。

全国の吹奏楽部員達にとって吹奏楽コンクールは、まさに“青春”そのもの。

その青春の1ページを突然取り上げられてしまった時の喪失感は、言葉にできないものがあったと思います。

 

それでも、今回の「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」の開催により、柏市立酒井根中学校も開智国際大学も柏市立柏高等高校も、練習ができる環境に改めて感謝し、合奏する楽しさ、たとえ無観客でも画面を通して自分たちの音楽を届けることができる喜びを、実感することができたのではないかなと思います。

 

私自身も、いつもの日曜日の午後に、洗濯物を取り込んだりアイロンをかけたり、夕ごはんの下拵えをしたりと自分の時間を過ごしながら、今回のオンライン配信を楽しみました。

会場まで足を運ぶ必要がなく、そして見逃してもアーカイブ配信があるというのも、観る側にとってはメリットになったように思います。

まとめ

今回は、“音楽の街かしわ”が誇る「柏de吹奏楽PARTY(ぱ~り~)♪!」の様子についてまとめました。

「音楽の街かしわは歩みを止めない」という決意を新たに、柏を代表する酒井根中学校吹奏楽部、開智国際大学吹奏楽部、柏市立柏高等高校吹奏楽部の3校が、完全無観客のオンライン配信で演奏を披露しました。

 

ひとつ難点をいえば、司会者の声にボリュームを合わせると演奏の音が大きすぎてしまい、かと言って演奏の音にボリュームを合わせると司会者の声が聞き取れず…だったので、右端などにテロップで演奏曲のタイトルが表示されると親切かなと感じました。

でも家事をしながら、自ら会場に足を運ばなくても3校の演奏を楽しむことができたので、吹奏楽でも、オンライン配信は新しい演奏のスタイルとして受け入れられるのではないかと思います。

 

また近い将来、たくさんの観客を前に演奏できる日まで、どの吹奏楽部も歩みを止めることなく、音楽でできることに挑戦し続けてもらいたいなと期待しています。

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